「たいわ」に込めた想い

たいわ堂ロコ8.png

ご自身との対話

「正しい身体の使い方」という言葉があります。

僕はこの言葉を聞くと、嫌な感じがします。

 

まるで身体を、モノや道具のように扱う感じ。

 

もしあなたが、大切に思っているパートナーからの扱いに不満があるとします。

そのパートナーが、どこかにカウセリングを受けて

「あなたの正しい扱い方」を教わって、あなたに押し付けてきたらどう思いますか?

 

たいわ堂では、そのようなノウハウではなく

動いたときのご自身の感覚に注意を払って

無意識に習慣になっている、無理に気づいてやめていく

より楽で心地よい快適なものに置き換えていく取り組みをサポートします。

 

言葉にすると、面倒臭そうに感じるかもしれませんが

  • 暑かったら上着を脱ぐ
  • のどが渇いたら飲み物を摂る
  • 食べたいものを選んで食べる

とといったような理屈ではない己の感覚に沿って選択し直していくということを繊細に丁寧に重ねていきます。

 

ご自身との対話を通じて、あなたの中にある正解を見つけられるようにサポートします。

ジャッジメントのない対話

マインドフルネスというものをご存知でしょうか?

瞑想の宗教色を消したものと言われています。

 

マインドフルネスの定義は

「今現在の、心身の動き・変化に価値判断をくだすことなく気づいている状態」です。

 

簡単に言うと、自分が

  • 何をして
  • 何を感じて
  • 何を考えて

いるかに気づいている状態です。

 

人は90%の行動が無意識の習慣によっていると言われています。

つまりいつものパターンを繰り返しています。

 

あなたの現在の心身の状態は間違いなくあなたの行動の結果です。

自分が何をしているかに気づくことができれば新しい選択をできるようになります。

自分を大切にできると周りも大切にできる

あなたの今までの行動が今のあなたの身体の状態を作っています。

そういうと「わたしが悪いのね」とおっしゃる方がおられます。

 

責めたいわけではないことをどうか分かってほしいです。

責任を取るからこそ、自分で変えていけることに気づいて欲しい。

 

ほとんどの方が、学校教育や社会の中で◯をつけられたり、優劣を決められたり、競争させられたり、効率を求められたりするうちに、失敗を恐れるようになったり、自信を失ったり、新しいことにチャレンジする意欲や好奇心を失ってしまうのだと思います。

 

ですが、赤ちゃんのころは何もできないし、失敗ばかりです。

でも大事に育てられ、見守られ、何か新しいことができるようになると喜んでもらえたと思います。

 

運動パターンの学習には小脳というところが関わるのですが、学習には失敗が必要です。

失敗をすることで、その動きをしないような回路が育ちます。

自転車で転ぶうちに、いつの間にか乗れるようになるのもそのおかげです。

 

レッスンでは、安全に失敗や試行錯誤ができる場を提供いたします。

いろんなパターンを試行錯誤する中で、ご自身で良し悪しがわかるようになっていきます。

(専門用語でいうと神経差異化といいます。小さな違いのわかる人になれます。)

 

そのような学びのプロセスの中で、自分を責めないことや、新しいことを自ら学ぶことができるという

体験をとおして、自信への信頼を取り戻しておられるような方がたくさんいらっしゃいます。

 

そして、そのような自分への接し方が、周りとのコミュニケーションにも影響して、よりよい対人関係に変わったという方も少なくありません。

 

そんな大和(おおきな輪)につながれば良いなと思い、たいわ堂という名前をつけました。

▲このページのトップに戻る