代替医療って?

みなさん体に不調が出た時にどこへいけばいいのか?迷いますよね?そんな方のためにこのページを作りました。

 

まずは病院かそれ以外か?ということになりますよね。

病院で行なわれるのが「西洋医療」といいます。

「代替医療」とはそれ以外の医療です。


本当に色々な療法がありますが、大切なのは「自分にあっているかどうか?」ですよね?そのための判断材料になればいいと思います。

接骨院・整骨院・鍼灸院・整体院・カイロプラクティック院のちがい

まず日本でなじみの深い、接骨院・整骨院・鍼灸院・整体院・カイロプラクティック院から説明していきたいと思います。

 

とはいっても整体・カイロプラクティックってなじみはあまりないかもしれませんね?「ボキボキでしょ?」って良く言われますあせあせ(飛び散る汗)

 

では、説明していきますね。

 

 

接骨院と整骨院ーこれ一緒です。骨折・脱臼・捻挫・挫傷・打撲などの怪我をしたらいく所です。


鍼灸院ーはり・きゅうをします。気や血などの流れを整えることで健康をとりもどします。


指圧つぼ」をおして自然治癒力を促進します。


マッサージ血液・リンパの循環をよくします。


整体院ー整体をします。整体は団体により多種多様です。どのようなことをするのか調べる必要があります。


カイロプラクティック院ーカイロプラクティックをします。神経の流れを整えることで健康を取り戻します。様々なテクニックがありどのようなことをするのか調べる必要があります。


さあ、もうすでに混乱してきましたね?僕もです。


共通するところは、体にメスをいれない、薬(のみぐすり)をつかわないということです。


大きなちがいがひとつあります。

接骨院・整骨院は怪我をしたらいく所です。

それ以外は怪我じゃないときにいく所です。


怪我って?ころんだり、ひねったり、ぶつけたりして体を痛めたときです。接骨院・整骨院はこのような時にいくと健康保険が適用されます。


それ以外は健康保険は適用されません。

※はり・指圧・マッサージは医師の同意があれば健康保険が適応される場合があります。詳しくは厚生労働省のHPへ



接骨院・整骨院での保険診療について

怪我に対する健康保険の適用です。

 

怪我をした部位の数で値段が変わります。

 

年齢によって患者さんの負担割合が変わってきます。

 

健康保険の不正請求について。とりざたされることがあります。

 

 

20080601朝日新聞.jpg

2008年06月01日の朝日新聞には各都道府県の保険請求で「3カ所が集中」という記事が出ています。4カ所以上だと詳しく怪我の理由を書く必要があるそうです。全保険請求のうち怪我3カ所の割合が全国平均で50.5% 1位大阪で81% 47位岩手14.1% 


2010年10月27日  読売新聞でも「患者が申告した症状と、整復師側が医療保険で請求した内容が食い違っていた」という記事がでていたそうです。

 

整骨院・接骨院では怪我の部位以外の治療を保健診療ではできません。

ということは接骨院・整骨院で全身をもんでもらっているのは、サービスということになります。

保健がきくからといって、税金をつかって怪我以外で通うことはいかがなものか?と思います。保険料が上がって、自分の首を締めることになるのではないでしょうか?


良い接骨院・整骨院は保健診療と実費診療が明確であるということがいえます。

マッサージとクイックマッサージの違いについて

マッサージは国家資格を持った人だけができます。


いわゆるクイックマッサージなどは無資格あるいは民間資格を持った人が行なっています。当施術所で行なうトークセン(ポクポクマッサージ)もこれに該当します。

 

無資格の人が行なうマッサージもどきにより骨折・捻挫などの事故がおこることが問題となっています。


ちなみにマッサージには法律的な定義はありませんが、厚生労働省はマッサージの定義を「体重をかけ、対象者が痛みを感じる強さで行う行為」と回答しています。


国家資格を持っていない人が行なうクイックマッサージ・リラクゼーション等では事故が起こるリスクが国家資格をもった人のところより高くなるかもしれません。


ぱっと近くにあるお店に入らない方がいいかもしれません

事前にどんな人が施術しているか、調べてから入った方が安全です。

カイロプラクティック院について

カイロプラクティックに関する法律は日本にはありません。

 

ですので、だれでもカイロプラクターを名乗ることがあります。

日本には数週間〜4年間といったようにカリキュラムに雲泥の差があります。


カイロプラクティックにも首をならされて、腕がしびれて来たという事故がおこり、法的整備がまたれています。

 

WHO(世界保健機関)には「カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するガイドライン」があります。

 

これに沿った教育をうけたかどうかが、安全性ということに関してはひとつの基準になると思います。

西洋医学VS代替医療?

代替医療をされている方の中には、西洋医療を否定するかたもいます。

 

個人的な意見をいうと、必要な部分と不必要な部分があると思います。

 

腰痛ガイドライン 20130101産經新聞.jpg2013年1月1日の産經新聞の記事ですが、日本整形外科学会、日本腰痛学会で「腰痛診療ガイドライン」がまとめられ、「重篤な脊椎疾患の兆候が無い限り、全ての患者に画像診断をする必要はない。」「腰痛の発症や慢性化にはストレスが関与しており、画像検査でも原因を特定できない腰痛が大半を占める」とあります。


このような例が他にもあるかもしれません。


救急医療、感染症、出産など、命にかかわる場合や特異的疾患(原因がはっきりしているもの)器質的疾患(構造的に異常のあるもの)の場合、西洋医療は絶対に必要です。


しかし、現代医療でも原因不明とされるものが70〜80%を占めるとも言われます。


これからは西洋医療と代替医療をあわせた、統合医療が新しい医療の形になっていくと思います。

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