常歩(なみあし)とは?

常歩(なみあし)とは、馬がゆっくり歩くときの歩き方のことをいいます。

よく見ると、右の前足と後ろ足が、宙に浮いている瞬間があるのがわかります。

 

この時に、馬の体重は右に傾いています。そして、右の後ろ足、右の前足と着地していくと、今度は左の後ろ足が地面から離れ、左の前足も地面から離れ、左に体重が移っていきます。

 

この左右の体重移動が、二軸であり、常歩の特徴であるといえます。

 

この動きの何がよいのか?というと、地面を蹴って歩いている訳ではないということです。

言い換えると、足が浮いている側に体重を預ける事によって、自分の体重を利用して移動しているということです。

 

地面を蹴る、ということは、自分の力(内力)を使うということです。

体重を預ける、ということは、重力(外力)を利用するということです。

 

まず、合理的な体の使い方として、この考え方を理解してみてください。

 

内力と外力について詳しくはこちら

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