テニスボールセラピー 腰方形筋
テニスボールセラピー 腰方形筋

骨盤(腸骨)の上のふちや腸腰靭帯から、一番したの肋骨(第12肋骨)・腰の背骨(腰椎)の横のでっぱり(肋骨突起)、横隔膜にも付着します。
骨盤を持ち上げる、身体を横に倒す、両方働くと、腰を反らせる作用があります。
体幹の安定、姿勢維持に重要です。腰痛と深く関係があります。
やり方

横向けに寝てもらいます。
横っ腹にテニスボールを当てます。
そこから、身体を後ろに少しずつ倒していきます。
横っ腹と背筋の間に、腰方形筋はあります。痛気持ちいい所を探して30秒程度キープしてください。